私が忙しい日のお昼ごはんはお弁当。
曲げわっぱに詰めると、普通のお弁当が豪華に感じられるのが不思議です。
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朝に2つお弁当を作って置き、こんな日は好きなタイミングで別々に食べます。
上が私、下の小さな曲げわっぱは主人です。
私、大食いのように見えますが普通サイズの曲げわっぱです。
主人は,胃を全適しているので、一度にたくさん食べられないため、一番小さいサイズの曲げわっぱです。でもすぐにお腹がすくらしく、お菓子を食べてるようです( ;∀;)
こんなに小さな曲げわっぱ、探すの大変でした(笑)。
やっと見つけたのは、おこさま用の曲げわっぱです。
きじ焼き弁当の献立
きじ焼き・卵焼き・ブロッコリー・紅ショウガ(自家製)
- きじ焼きの材料
- 鶏もも肉 300g
ネギ 適量
醤油 大1
みりん 大1
米油 大1
一味 適量
- 作り方
- 1 鶏肉は食べやすい大きさに切る。
2 ねぎは長め斜め切りにする。
3 フライパンに米油をひき、鶏肉を並べてコールドスタートで火をつける。
4 裏表をこんがりと焼き、ねぎを加えて炒める。
5 鶏肉にしっかりと火が通ってから、
みりん・醤油を入れ、全体にからめて出来上がり。
- つめ方
- 1 お弁当箱全体に、ご飯をひきつめる。
2 ごはんの上(2/3ぐらいの範囲で)に汁気を切ったきじ焼きをのせる。
3 あいてる場所に卵焼き・ブロッコリー・紅ショウガをのせて出来上がり。
※ 食中毒予防のため、きじ焼きの汁気はしっかりなくなるまで、
鶏肉にからめてください。
詰めるときも、出来るだけ汁気が入らないようにしてくださいね。
お弁当を持っていかれるときは、特に6月から10月くらいまでは、食中毒が発生しやすいので気を付けてくださいね。
保冷材のご使用をおすすめします。
ちょこっと薬膳効果
鶏肉は、脾胃を補って体を温める「甘味・温性」の食材です。季節の変わり目や湿気の多い時期に弱りがちな消化機能を整え、気を補い、疲労感を和らげる働きがあります。
また、血を養い、病後や産後の体力回復、母乳の分泌促進にも役立つとされ、気の上逆を鎮める作用も期待できます。
私は元来胃が弱いので、この時期になると胃もたれなどに悩まされています。
最近薬膳の勉強を始めたところ、鶏肉にはこのような効果があると知ったので、
積極的に鶏肉を食べています。
年齢的にも体力が落ちてきているので、日々の食事で改善できればと思い、薬膳を学んでいます。
秋には薬膳コーディネーターの資格取得予定です。
頑張ります!

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