朝ごはんは、一日の体調や気分を左右する大切な時間。
シニア夫婦ふたり暮らしのわが家では、
量よりも「からだに負担をかけず、気持ちよく始められること」を大切にしています。
最近よく取り入れているのが、はちみつとクルミ。
ヨーグルトやチーズ、トーストに少し添えるだけで、
朝の食卓がやさしく、満足感のあるものになります。
今回は、
はちみつ・クルミを使った朝ごはんを中心に、
薬膳の考え方をヒントにしながら、
無理なく続けられる食べ方をご紹介します。
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朝ごはんにおすすめ|はちみつ×クルミの簡単な楽しみ方

- メニュー
- トースト(ライ麦パン)
カマンベールチーズ
クルミ
はちみつ
サラダ
かるくトーストしたライ麦パンに
カマンベールチーズ、ローストしたクルミ
そして最後にはちみつをトロ~りとかけたわが家の朝食です。
トーストにクリームチーズとはちみつとクルミは
娘宅の定番の朝ごはんです。
娘のところに泊まったとき
初めて食べたチーズとクルミとはちみつの美味しさにびっくり!
それ以降、わが家の朝ごはんにも取り入れました。
普段はクリームチーズを塗っていますが
この日はたまたま、夜のワインのおともに購入した
カマンベールチーズがあったので
少しだけ使って朝ごはんにしました。
薬膳の考え方から見る、はちみつとクルミ
はちみつ
はちみつは生薬で、胃腸を補い消化吸収を助けてくれます。
またはちみつは喉に良いということが有名です。
- 薬膳(はちみつ)
- 滋養強壮
潤肺止咳
解毒
他
潤肺止咳とは、肺を潤して咳を止めるという意味です。
昔から、咳が出ると、「はちみつ大根」を作り
出てきたエキスをお湯などで割ったり、またそのまま口に含んだりすると
咳が楽になった記憶があります。
はちみつは、
「ひとさじのはちみつ」という本に出合ってから
身体にすごく良いということを知り
それ以来、わが家の台所にはいつもあります。
「台所は家庭の薬箱」を、普段から意識してお料理しています。
- はちみつ大根の作り方
- 大根を拍子切りにしてビンに入れ
その上からはちみつを注ぐ。
しばらくすると、水分が沢山出てきます。
それをお湯に入れたり、そのまま食したりします。
クルミ
- クルミ(薬膳)
- 足腰に対する補腎作用
呼吸器系に関する補腎作用
記憶に対する補腎作用
潤腸通便作用
利尿排石作用
クルミには、上記のように沢山の薬膳的効能がありますが、
クルミと言えばまず頭に浮かぶのは脳をサポートしてくれるということ。
中医学では、似ている形のものは、似ているものをサポートするといわれています。
このことからクルミは脳の形に似ているので、健康な脳をサポートしてくれ、
認知症予防などによい食材と、最近では言われています。
朝食にはちみつとクルミを食べると何がいい?
はちみつ・クルミとも沢山の効能があります。
はちみつは免疫力を高め、オリゴ糖が含まれているので腸内環境をサポート。
くるみは、オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)、良質なタンパク質と食物繊維、ビタミンとミネラルなどの栄養素がバランスよく入っているため、はちみつ、くるみを朝に食べることは、シニアにとって
一日の活力の源となる食べ方です。
朝から夜へ。ワインのおともとして楽しむアレンジ

朝ごはんで楽しんだ
はちみつとクルミ、チーズの組み合わせは、
夜にはそのままワインのおともとしても活躍します。
カマンベールを真ん中に置き、ローストくるみを散らしてはちみつをトロリ。
おしゃれなワインのおともの出来上がりです。
生くるみをローストしておくと、栄養素が足りないなと思うときに
おやつ代わりに食べたり、サラダにパラリとかけたり、
とっても手軽に大切な栄養を摂ることが出来ます。
とかくシニア世代になると、栄養の吸収力も弱くなることから
少しずつ、栄養豊かな食材を分食して食べることが
大切な栄養を摂るカギとなります。
- 生くるみのローストの仕方
- ・オーブン
天板にオーブンペーパーをしき、
クルミを重ならないように並べ、150度に熱したオーブンで、
10~15分焼く。
焼きあがったら、手で割ってみて、パリッと割れたら出来上がり。
・フライパン
油をひかないで、クルミを重ならないように炒れ、
弱火で木べらなどでかき混ぜながら、こんがりきつね色になるまで
乾煎りする。
まとめ
はちみつやクルミは、
「健康のために頑張って食べるもの」ではなく、
日々の食事を心地よくしてくれる存在として取り入れています。
朝ごはんから、夜のワイン時間まで。
ひとつの食材を、暮らしの中でやさしく楽しむ。
そんな食卓のヒントになればうれしいです。


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