夏バテ予防の飲む点滴甘酒。炊飯器を占領することなく、部屋も暑くならないで簡単に作れちゃうショップジャパンのデリシェフ!冬場はこたつの中などで簡単にできるけれど、こたつのない暑い夏は温度管理が大変!でも夏バテ予防に毎日飲みたい飲む点滴甘酒を自宅で簡単に作れる方法です。少し硬めに作った甘酒を炭酸で割ったり、水・白湯で割ったりしていろいろに楽しめます♪
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自家製飲む点滴甘酒
体に良いといわれている甘酒。飲む点滴と言われるようになってからスーパーなどでも沢山見かけるようになりました。有名蔵元も沢山販売していますが毎日飲むにはコストもかかってしまいます。レシピは簡単だけれど自宅で作るには炊飯器で作る方法もありますが、毎日ご飯を炊くご家庭では炊飯器を占領してしまうので、なかなか現実的ではなく実際問題作れません。冬場はコタツの片隅で醗酵する方法もありますが、まさか暑い夏にコタツはないですよね。
スーパーに売っているコストの安い甘酒は、原料などが心配。何より毎日飲みたいので持って帰るのも重いです。有名蔵元が販売している甘酒は、スーパーのものよりも格段においしいですが、お値段もそれに比例して高めになっているので毎日飲むにはコストがかかりすぎます。
個人的にはこちらの丹山酒造さんの京あまざけがお気に入りですが家族で毎日飲むにはちょっと高いのでわが家は自家製です(笑)
>>>丹山酒造公式HP
今年のように驚くほど暑い夏は夏の終わりに近づくにつれて体も疲れて夏バテの症状でこまります。体がだるくって何もできないという状態を回避するためにも飲む点滴甘酒を毎日飲みたいです。自家製甘酒なら材料も納得できるものも使え、お値段もとってもお安く作れます。毎日飲みたいものだからやっぱり家で手軽に作れると有難いですね。
ショップジャパン デリシェフで簡単甘酒
簡単に低温調理ができるショップジャパンのデリシェフで甘酒を作ってみました。大きなお鍋にデリシェフをセットして水を入れて温度と時間を設定するだけで、簡単に飲む点滴甘酒を作ることが出来ました。
ショップジャパン デリシェフご購入は>>>デリシェフ
デリシェフで甘酒の作り方
材料
おかゆ(硬め) 200g
生麹 200g
作り方
1 ジッパー付きの保存袋におかゆと生麹を入れて全体に混ぜ合わせる。
2 深いお鍋にデリシェフをセッティングして水を入れる。
3 60度に設定してタイマーは8時間に設定。
4 深型のタッパーの底に重しを入れて1を入れて2の中に入れる。
浮かんできそうなら上に重しを一つ置く。
5 そのまま8時間放置で飲む点滴甘酒完成です。
6 ツブツブが気になるので、お気に入りのマジックブレッドデラックスで滑らかに仕上げました。
わが家のマジックブレッドデラックスは2世です。あまりにも気に入って毎日使っているので経年劣化し再度購入しました。
ショップジャパンマジックブレッドデラックスご購入は>>>マジックブレット デラックス
カボス甘酒スカッシュ
グラスに甘酒を大1~2を入れて炭酸と氷を入れ、カボスを絞って出来上がり。今回はたまたまカボスがあったので、カボスにしましたが柚子の方が美味しかったです。
※こちらのレシピは、京都里の駅大原の朝市にいつも出店されている、京都中京区のcoffee 山川さんのオーナーに教えていただきました。里の駅大原の朝市で販売されていたのは柚子の甘酒スカッシュでした。
>>>coffee 山川
低温調理デリシェフまとめ
ショップジャパンさんから商品提供していただいたデリシェフを使い始めて約2か月経ちますが、かなり気に入ってよく使っています。最近お仕事を始めたので食事の支度の時間があまりとれないので、デリシェフにかなり助けられています。
昨日は鶏むね肉を使ったお料理を1時間デリシェフにおまかせで4品作れました。低温調理なので鶏むね肉がしっとりとジューシーに仕上がるので、鶏むね肉が苦手な息子が「本当にむね肉?」と聞き直したほどです。こんなにしっとりとした鶏むね肉を食べるのは初めてに等しいです。詳しいレシピは後程UPしますのでお楽しみにしていてくださいね
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