【食費節約】真空パック器（フードシーラー）「タスカリア」で食材保存・作り置きで豊かな食生活

忙しい毎日の中で、食材を無駄にせずに美味しく保存するのって大変ですよね？

真空パック器（フードシーラー）「タスカリア」は、使いやすく、簡単に食材を真空パックできる優れもの。
デザインもシンプルで、初めて使う方、シニアの方にもとっても簡単な操作で使いやすく、ウエットモードもあるので、水分を含んだ食材も簡単に真空に！
ウエットモードを使えば、手作り味噌も簡単！
キャニスターでは、カレー・シチュー・スープなど汁物も真空保存！
毎日の料理がもっと楽しく、効率的に、そして食費を節約できるようになります。

この記事では複数の真空パック器を使い、真空低温調理レシピ開発をしていた管理人が、真空パック器「タスカリア」の魅力や使い方、実際に使ってみた感想を詳しくお伝えします。

真空パック器（フードシーラー）「タスカリア」は、株式会社イッティさまより商品提供していただきました。

タスカリアの魅力と真空パックのメリット

2024年5月に発売されたタスカリア。ボタン一つで操作ができるので、機械が苦手な方、シニアの方も簡単に使いこなすことが出来ます。

水分が多い食材も、ウエットモードで簡単真空保存！
自家製塩昆布も、真空保存でより長持ちします！また真空保存しているので、プレゼントにも喜ばれます。

コストコ桜どりも真空保存で長持ち！簡単作り置き

コストコの大量桜どりむね肉も、タスカリアで真空保存！作り置きが簡単にできます。

タマネギ麹で下味真空保存。

塩麴パウダーで下味真空保存

真空パックした鶏むね肉は、炊飯器で一度に調理

炊飯器（5合炊き）に2袋入れても上に余裕があるくらいの熱湯を入れ、真空保存した鶏むね肉2袋を入れると低温調理の70度～80度になります。
1時間半たったら、粗熱をとって、そのまま冷蔵庫で保存して、食べるときにスライス。

※　温度管理は調理用の温度計を使うと安心です。

管理人は、cotta クッキング温度計(お知らせアラーム付き)を使っています。

真空低温調理まとめ写真

真空パック器「タスカリア」があれば、おせち料理・ローストビーフなどのパーティ料理から・お弁当の煮物・自家製レトルト食品まで簡単に作ることが出来ます。

タスカリアで手づくり味噌

手づくり味噌を仕込むのはカビがはえにくい冬です。しかし真空パック器「タスカリア」で作ると、真空でカビがはえにくく、年中手づくり味噌を作ることができます。
暖かくなると発酵が進むため、早く出来上がるのも特徴です。
わが家では年中手づくり味噌を作っていまが、真空パック器「タスカリア」にはウエットモードがあるので真空保存がしやすく、味噌づくりが楽になりました。

コンパクトで狭小キッチンでも置き場所に困らない真空パック器「タスカリア」

タスカリアはコンパクトなので、わが家のような狭小キッチンでも、じゃまにならずに収納できます。
写真は食器棚の真ん中の棚に置いたホームベーカリーの横に、す～っと入れて片付けています。

真空パック器「タスカリア」の使い方

タスカリアはコンパクトで、狭いキッチンでも置き場所に困りません。ふたの開閉は自動で、操作がとても簡単です。また、ウエットモードを使用することで、昆布の佃煮やむね肉など水分のある食材も簡単に真空保存できます。

タスカリアを開けてみると、左端にクリップがついています。クリップがあるだけで、真空の作業が格段やりやすくなります。

以前に使っていた真空パック器にはクリップがついてなかったので、ふたをして抑えるときにどうしてもずれやすくて大変でした。ずれてしまうと真空パックがうまくいきません。
タスカリアのクリップは、使う人の利便をよく考えて作られているので、とっても感激しました。

しっかりと挟んで電源ボタンを押すと、真空が始まり、真空が完了したらふたが自動で開きます。

わが家は干しシイタケをよくいただくので、いつも真空保存しています。

ウエットモード

先程の昆布の佃煮、むね肉のような水分のあるものは、オレンジのボタンを押すと、Vacuum部分が水色に点灯し、シールが始まるとSeal部分が白に光、シールが完了するとフタがカチッと開きます。

今まで使っていた真空パック器は、ウエットモードが無かったので、袋の上部にキッチンペーパーをはさんで、液体を機械が吸い上げないように工夫していました。
キッチンペーパーを使うと、キッチンペーパーについている雑菌も一緒に真空パックしてしまうので、保存期間が短くなります。

キャニスター

キャニスターを使うときは、専用のチューブで本体とキャニスターをつないで真空にします。
ミニトマトのめんつゆ漬けです。

ミニトマトのめんつゆ漬けと、きゅうりのキューちゃんを作りました。
真空なので、早く味がしみ込むので時短になります。

冷蔵庫もスッキリと収納できます。

キャニスターは液体だけでなく、オートミールなどのシリアルを真空保存すると、いつまでも湿気らずに美味しく食べられます。

キャニスターのふたに、日付を記せるように、ダイヤルがついています。
ついつい忙しいと、いつ保存したのかを忘れてしまいがちなので、とってもありがたいです。

真空を解除するときは、シリコン製のつまみを動かして解除します。解除時は「シュー」と空気が入る音がします。

真空パック器タスカリアのたった1つのデメリット

真空パック器タスカリアは、かゆいところに手が届くように考え作られていますが、たった一つあったらいいのにな～と思うことがあります。
キャニスターでレンチン出来ないところが、デメリットと言えばデメリット。

カレー・シチューの温めなおしを容器を変えないとできないところです。
この点を除けば、すべてにおいて大変満足できる真空パック器です。

真空パックで変わる、豊かな食生活

真空パック器「タスカリア」を使うことで、日々の食生活が豊かになります。真空保存で作り置きをすることで、忙しい時でもバランスの良い食事が可能になります。家族みんなでまあるい笑顔の食卓を囲みませんか？

真空パック器タスカリアの購入方法

タスカリア 真空パック器のご購入は公式サイトをおすすめします。
公式サイトでは専用保存袋5枚と、キャニスター1個がセットになっています。
詳しくは下記のバナーより、公式サイトをご覧くださいね。