NHKまちかど情報で紹介していた”おうちで燻製”の長谷園いぶしぎん。わが家に来てから5年になりますが、いまだ健在でわが家の無くてはならないアイテムです。
長谷園いぶしぎんで焼きいもを焼いてみた!
長谷園のいぶしぎんは、燻製だけでなく本格的な石焼き芋も上手に焼けます。自宅はマンションですが、長谷園のいぶしぎんを使うと、燻製を作っているのに部屋の中が煙らずに美味しい燻製を作ることが出来、食卓にうるおいを与えてくれています。
わが家の”長谷園いぶしぎん”は、毎年GWに”長谷園”で行われる、窯出し市で購入しました。
2013年のGWに購入しましたが、2014年に行ったときに「何か他の物を作れないですか?」と、長谷園の作家さんに聞くと、とっても親切に、”いしやきいも”の作る方を教えていただきました。
この長谷園いぶしぎん”は、もちろん土鍋ですが、燻製専用なので水を使えず、燻製以外に何か使い道がないものかとず~っと考えていました。でも燻製以外に考えつかなかったので窯出し市に言ったら聞いてみようと思っていました。
窯出し市で石焼き芋の焼き方を教えてもらって早速石焼き芋を焼いてみました♪2014年の窯出し市でレシピをGET!出来上がりは、こんなにホクホク♡
”いぶしぎん”に入れて、強火で20分、ほっておくだけで、こんなにおいしい石焼き芋が焼けちゃうんですよ。
”いぶしぎん”のフタをあけると金網が3枚。
わが家の”いぶしぎん”は大なので3枚入っているんです。
この網を外して、下に綺麗に洗って水気をふいた“サツマイモ”をならべます。
そしてフタをして、強火で20分してフタをあけると
サツマイモの色は、石焼き芋の色に変わっています。
とってもアツアツの焼きイモをお皿にとってみました。
焼き色は、ほんとの石焼き芋みたいでしょ♪
そして中を割ったお写真は上の写真と同じですが
こんなにホクホクした石焼き芋の出来上がりです。
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