植物の恵みから生まれた「豆乳の力」で作る、やさしい手作りクリームチーズ。
乳製品を使わずに作るから、体に負担をかけず、すっきり軽やかな味わいに仕上がります。
今日は、この豆乳クリームチーズをクラッカーにのせて、
旬のフルーツやスープを添えたワンプレート朝ごはんにしてみました。
豆乳ヨーグルトを使えば、手軽におうちで作れる植物性チーズ。
健康を気づかうシニア世代にもおすすめの、
“からだにやさしい発酵の朝ごはん”です。
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「豆乳の力」は、商品提供していただきました。
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豆乳の力で作る「やさしい手作りクリームチーズ」
物価の高騰でクリームチーズがとっても高くなりました。
わが家では、ヨーグルトでクリームチーズを作っています。
豆乳ヨーグルトを使えば、乳製品を使わなくてもチーズのようなコクとまろやかさが楽しめます。
「豆乳の力」はイソフラボンや乳酸菌の働きで、
豆乳本来の風味をやさしく引き立ててくれるヨーグルト。
水切りするだけで簡単に豆乳クリームチーズができ、植物性とは思えない濃厚な味わいに仕上がります。
- 材料
- 豆乳ヨーグルト 250g
レモン汁 大1
塩 少々(味を見てお好みの量で)
作り方

コーヒーのドリップペーパーに、ヨーグルトを入れ
その下に器を置いてラップをし、冷蔵庫で一晩おくだけで
左のようにギリシャヨーグルトが出来ます。
ペーパーからヨーグルトを別の器に取り出し、
レモン汁・塩を混ぜて出来上がり。

下の器に残ったのは、乳清と言って栄養価が高いので
味噌汁・スープなど、この日の夜はお鍋をしたので
出汁に入れ込みました。
ほんのりとヨーグルトの風味はしますが、
まったく気になりません。
クラッカーと季節のフルーツで、簡単ワンプレート朝ごはん

- メニュー
- 全粒粉クラッカー
豆乳クリームチーズ
はちみつ
柿
ブルーベリー
ミネストローネ
朝ごはんは、後片付けがラクチンなワンプレートに全部盛り付けます。
クリームチーズにはちみつとろ~りが
何とも言えない美味しさです。
ミネストローネは、ピカールの南仏野菜の角切りを使って
チャチャっとつくりました。
レシピは下記の記事をご覧くださいね。
>>>ピカールでおしゃれな朝ごぱん<PR>
豆乳の力」で広がる、植物性のやさしい食卓

豆乳ヨーグルトは、そのまま食べてもおいしいですが、
クリームチーズやパンケーキなど、アレンジ次第で食卓の幅がぐんと広がります。
「豆乳の力」は、毎日の食事に“発酵と植物の恵み”を手軽に取り入れられる頼もしい存在です。
無理なく続けられるやさしい朝ごはんで、今日も一日を元気にスタートしましょう。
まとめ
豆乳ヨーグルトで作る豆乳クリームチーズは、
乳製品が苦手な方や、健康を意識したいシニア世代にもうれしい一品です。
植物性でも満足感があり、発酵の力と豆乳のコクで、
体にやさしいく、毎日の朝が、ゆったりとした至福の時間になります。


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