竹の子の長期保存方法|真空パック&竹の子の佃煮レシピ


竹の子のシーズンになると、あちこちから竹の子を頂きます。
しかも私の住んでいる町は、高級竹の子の産地。
昨年も沢山いただき、真空パックでどのくらい保存できるかを検証してみました。

私としてはお正月のおせち料理に使えればBEST!
そう思って沢山真空パックにしました。



真空パック保存で竹の子はどのくらい保存できる?

竹の子を真空パックした保存期間は約半年。
昨年4月半ばに、真空パックにしてみた。
8月・・・初めて開封して食べてみると、全然大丈夫!
9月・・・OK。
11月・・・風味は落ちていますが大丈夫でした。
12月末・・おせちに入れるのを目標にしていたところ
     なんとか保存出来たという感じで、少し酸味が出かけていました。
     家庭で食べるにはまだギイギリ大丈夫と言う感じでしたが
     オススメできません。
     もし食べるなら、自己責任でお願いしますね。

竹の子を真空パックにするときのコツ

竹の子は水分をかなり含んでいます。
真空パック器の機種にもよりますが、わが家の【BONABONAシリーズ】の家庭用真空パック器の場合は
真空にするときに水分を吸い上げてしまい、その水分が器械の中に入ると
故障の原因になるので、キッチンペーパーで竹の子の水分をできるだけ絞るようにします。

今年の竹の子は、かなり大きめを頂いたので
大きな真空パックの袋に1本ずつ真空パックにしました。

竹の子を沢山食べ過ぎると、精がが強いので吹き出物が出来たり
胃を悪くしたりするので、このようにして長期間楽しんでいます。
竹の子の茹で方はコチラ>>>たけのこの保存方法|真空パック

竹の子の栄養素

竹の子は食物繊維の宝庫。
食物繊維を食べると、腸内フローラを調える働きがあるので
便秘を解消し、大腸がんの予防に効果があります。
そして竹の子にはアミノ酸のグルタミン酸やチロシン、アスパラギン酸といううまみ成分、
そして茹でた時に竹の子の間についている白い小さなツブツブはチロシンといい
神経の伝達物質や、甲状腺ホルモンを作り出す働きがあり、疲労回復の効果もあります。
また神経伝達物質を作り出す働きがあることから、認知症の予防効果もあると言われています。

竹の子には「しゅう酸」と言われるアクが多く含まれているので、
先ほどと重複しますが、胃腸の調子を崩したり、尿路結石の原因にもなるので
どんなに良いものでも食べすぎには気をつけて、
バランスよくいろいろな食材を食べることをお勧めします。

旬の竹の子を楽しむ

竹の子は春の旬の時期しか出回りません。
他の野菜のように温室で育てることは出来ないので
春ならではの旬の食材なので、春になると待ち遠うしく感じ
ついつい食べ過ぎてしまいますが、真空パックで保存して
少しずつ食べる方法も良いと思います。

真空パック以外竹の子の保存方法

真空パック器以外の竹の子の保存方法は、従来の水に浸して冷蔵庫で保存するです。
でもボール・タッパーに入れると、冷蔵庫で場所をとり
他の食材が入らないということになります。
私が以前していた保存の仕方は、ビニール袋に竹の子を入れて水を入れ
しっかりと止めてジプロックに入れて冷蔵庫に入れるという方法でした。
この方法で冷蔵庫のスペースは出来るのですが、
竹の子を保存するときは毎日水を取りかえるのが原則で、毎日水を取りかえるのが面倒です。
そのことから、佃煮にして冷蔵庫に保存する仕方をしていました。
佃煮にして、小さな真空パックの袋で保存すると
10か月は保存できました。昨年5月佃煮を作り真空パックにして
今年3月にあけると、全く傷んでいませんでした。
この時期の山蕗の佃煮なども真空保存をお勧めします。

今年作った竹の子の佃煮です。

竹の子の佃煮

ちょうど生昆布を頂いたので、昨年の冷凍保存の山椒の実とチリメンジャコ
かつお節で作りました。

竹の子の佃煮のレシピ

材料
醤油・みりん・酒・・・・・同量
甘めのお好きな方は砂糖を少し足してくださいね。

作り方
鍋に適当な大きさに切った竹の子・昆布・チリメンジャコ・山椒の実を入れ
調味料を注いで、弱火で煮詰める。
最後にかつお節を入れて、全体を混ぜて出来上がり。
とっても簡単なので作ってみてくださいね。